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クッキングコンテストのご報告 第４回です。

ゆず・かりんユニットが作るのは「さつま芋ケーキ」「かぼちゃのパンナコッタ」「柚子茶」🍵

このメニューは、さつま芋やカボチャをつぶしたり、混ぜたりする作業がとても多くて、

力と根気が必要なメニューでした。

にもかかわらず、利用者様は疲れたとも、しんどいともおっしゃらず、

なんなら時々笑顔も見せてくださりながら作ってくださいました。

では、早速その様子を写真で見てください✨

カボチャ・さつま芋をそれぞれ潰していきます。

潰せたら、「カボチャのパンナコッタ」の方は生クリームや砂糖・ゼラチンを混ぜていきます。

混ぜたら器に入れて固めていきます。

「さつま芋のケーキ」は潰したさつま芋に卵と砂糖・牛乳を混ぜ、型に入れてレンジでチンして冷まします。

 

 

 

 

ケーキとパンナコッタが冷えるまで職員から季節の食べ物クイズです。

旬の野菜や果物、魚に関するクイズでしたが、どんどん答えてくださって盛り上がっていました。

 

さてさて、作ったものも冷えて出来上がったので盛り付けです。

「カボチャパンナコッタ」には新鮮な柿とラフランス（どちらも綺麗で立派なものでした。）などを盛り付けて。食形態に合わせペースト状にしたものもご用意しました。

「さつま芋のケーキ」には生クリームを好きなだけ絞ります。

さぁ、自分たちで作ったスイーツのお味はいかがですか？？

 

私たち職員も試食させていただいたのですがのどごし爽やかで、とてもおいしかったです。家でも子どもと作りたいと言っている職員もいました。

レシピを知りたい方はぜひお尋ねください🌟