かいごBlogBlog

2022年09月28日

〖居宅はなえみ〗鬼が笑う

こんにちは〖居宅介護支援事業所はなえみ〗です♪

「来年の話をすると鬼が笑う」と言いますが、ショートステイ予約が3ヵ月前から開始の施設さんの場合、既に年末年始のお話をし始める時期となりました。

今年もあと3ヵ月弱で終わりとは!月日が経つのは早いものです。

(「歳を取ったら1年が早い」とご利用者さまが良く言われていましたが…そろそろと実感しております…)

ケアマネを始めてから紙の手帳を活用するようになりまして、特にこだわりはなかったものの、9月はじまりをずっと使っています。

皆さんは、スケジュール管理、どうされていますか?

わたしは、紙の手帳と併せて、日々のToDoはパソコンに貼るようにして、終わったら消す、という方法を取っています。

マンスリーがひと目で見やすい!と思っていたものの、時間単位で動くお仕事のため、もちろんウィークリーがマスト。

その中でも、いろいろと捜したり、使ってみたりで落ち着いたのが、このバーチカルタイプ。

 

 

 

 

 

特にこのシリーズはお気に入りで、3年目。

なぜか22年版はアニマル柄(ネット購入なので思ったのと違った)で落ち着かなかったのですが、23年版は大人色です♡

 

 

 

 

 

見開きでパタンと開いて安定感があり、左に1週間、右がノート(23年版は方眼になりました!)で、とても使いやすい。

ノート部分には、書いたり、ふせんを貼ったり、自由にしています。

そして、きちんとした文書に使用は厳禁ですが、書いても消せる3色ペン。

手帳のカバー内側には、別途ファスナーポケットファイルを仕込んで、ふせん、ミニ便箋、クリップ、名刺、10年前にもらった福祉の恩師からの手紙、娘から中学の卒業式の時にもらった手紙、推し活戦利品、などを入れています。

反対側には、介護配食弁当のタダ券、訪問美容のチラシ、介護タクシー一覧、介護保険関連のお金の説明のためのチラシ、など。

おやすみの日は手帳は持ち歩かないので、個人のスマホのスケジュールで、プライベートな予定と一緒に、どうしても外せない会議などは入れていますが、お仕事中はずっと手元に置いて、一緒にいます。

歳と共に、書かないと覚えていられないし、手で書く方が頭の整理にもなるし、優先順位もつけやすい。

某〇〇日手帳みたいに、自分で作る手帳!みたいなのも憧れますが、なかなかそこまでは手帳愛がないのでむずかしい。

スマホでも紙の手帳でも、時々過去を振り返って、去年の今頃は…なんて話をしたり、未来に想いを馳せては、コロナが落ち着いたら遊びに行きたい、食べに行きたいリストを作ってみたり。

日々の生活と自分の人生を、楽しんで歩んで行きたいものです♪

管理者✿関口

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