帆の里では、毎月「帆の里通信」を発行しご利用されている皆様に帆の里での生活の様子をお伝えしています。
今年度はまず、そこからブログに乗せられる内容を抜粋してお送りします。

 

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介護だより～二帆ユニットの生活～

二帆ユニットでは男性１名、女性９ 名の入居者様が生活されています。

日頃は入居者様同士でお話しされたり、テレビを見たりと一人ひとりが自由に生活をされています。

コロナ禍でボランティアに来ていただき催しを行っていただくことや、外出レク等が中止となってしまい、入居者様にとってはストレスの溜まる日々が続いていますが、感染対策の範囲内でできることを考えて行っています。

おやつレクでは利用者様の目の前でたこ焼きを焼いたり、利用者様リクエストの手作り抹茶羊羹等を提供し喜んで頂きました。

レクリエーションではボウリング、風船バレー等でユニット内でお隣同士、和気あいあいと楽しむ事が出来ました。

 

 

また、日常の活動として、玄関前へ散歩に行き、外の空気を感じて頂く事も重視しています。地域交流の一つとして、小学校の下校見守りを行い、地域の小学生に声かけをしています。「おかえり」「さよなら」というさわやかな声のかけあいができています。

 

これからも感染対策を完全にやめることはできず制限もありますが、できることを少しでも多く行い、入居者様が笑顔で暮らせていただけるように、お手伝いしていきます。