お知らせInformation

2019年11月26日

老上学区医療福祉を考える会議

令和元年11月26日(火)
老上学区医療福祉を考える会議を開催しました。
今回は、これまでの医療福祉を考える会議の内容を活かし、高齢者の方が安心して暮らし、新旧の繋がりを生むアイテムの一つとして「命のバトン」の作成についてグループワークを行いました。
そもそも「命のバトン」とは、何だろう?「命のバトン」とは、持病や、緊急時の連絡先などの情報を入れたケースを冷蔵庫に保管し、援護者に情報をいち早く確実に知らせ、命を守るための取り組みです。
地域の方に少しでも安心して暮らしていただけるよう、地域の各団体の方、専門職の方、それぞれの視点からご意見をいただくことができました。
今後も、老上学区の医療福祉について話し合いを重ねて参りたいと思います。

 

pagetop