お知らせInformation

１１月～１２月にかけて、第３回法人内留学が行われました！

法人内留学制度とは、普段勤務している施設と異なる施設の取組を知り、他施設の職員と意見を共有する事で、新たな視点で物事を考える事ができたり、施設のケア・業務に新たな風を送り込む事を目的としています。

 

★あおじ保育園の岡さん　むつみ園・第二むつみ園に留学しました！

就労支援や生活介護などの障害事業についての内容について共有しました。

 

第二むつみ園では就労継続支援B型における「クリーニング事業」について、説明を受けました。

 

生活介護では自立した豊かな生活を目標に個々の能力に、個々の能力に応じた資格取得を目指しています。

留学では利用者との散策の体験も行いました。

 

★治田の里の白井さん　風流里に留学しました！

風流里で導入しているメンター制度について、共有しました。新入職員の指導や助言など、自施設でもフォロー体制等の見直しが出来るのではないかと新たな発想に繋がりました。

 

留学をした職員からは…

・むつみ園は集団で活動されている施設ではあるが、その人その人の特徴に合わせて作業や支援を受ける体制が整えられていた。保育園でも必要な支援の方法を取り入れていきたい。

・同じ役職の立場の職員と話す事により、お互いに悩んでいる事等の相談が出来たことが良かった。

・他施設の施設長やリーダー、現場の職員からじっくりと話を聞いて、自身のモチベーションアップに繋がった。自分が所属している施設でも留学制度の良さを発信していきたい。

などの貴重な意見をいただけました。

よつば会では法人内の施設間で職員の交流を積極的に行う取り組みをこれからも実施して参ります！